ラテアートとは?作り方・仕組み・ドリップコーヒーでできるのかをバリスタが解説

ラテアートとは。作り方・仕組み・ドリップコーヒーでできる?バリスタが解説 ラテアート

ラテアートとは?作り方と仕組みをバリスタが解説

そもそもラテアートとは何でしょうか。

どのように作られ、どんな飲み物でもできるのでしょうか。

ラテアートとは、

エスプレッソとスチームミルクを使い、液体同士のコントラストを利用して模様を描く技術です。

カフェで提供されるカフェラテの表面に、ハートやリーフなどの模様が描かれているのを見たことがある人も多いと思います。

近年ではエスプレッソだけでなく

  • 抹茶
  • ほうじ茶
  • チョコレート

など、さまざまなドリンクにも応用されています。


ラテアートの作り方

ラテアートは

濃度の高い液体 + スチームミルク

の組み合わせで作られます。

基本的な流れは次の通りです。

  1. エスプレッソなど濃度の高い液体をカップに入れる
  2. なめらかな泡を含んだスチームミルクを作る
  3. ミルクを注ぎながら模様を描く

重要なポイントは

液面とミルクの注ぎ口の距離です。

  • 距離が近い → ミルクが浮いて模様が描ける
  • 距離が遠い → ミルクが沈んで混ざる

この基本的なルールを使ってラテアートが作られます。


ドリップコーヒーでもラテアートはできる?

では、ドリップコーヒーでもラテアートはできるのでしょうか。

結論として

不可能ではありませんが、基本的には難しいです。

理由は2つあります。

① ミルクを受け止める層がない

ドリップコーヒーは液面がさらさらで薄いため

注いだミルクが沈みやすく、模様として定着しません。

② コントラストが弱い

エスプレッソは色が濃いため

白いミルクとのコントラストが強く、模様がはっきり見えます。

一方、ドリップコーヒーは色が薄く

ラテアートが見えにくくなります。


ラテアートはセンスではなく仕組み

ラテアートは

センスではなく条件とルールの積み重ね

で成り立っています。

なぜ描けるのかを理解することで

再現性の高い一杯が作れるようになります。

不器用でも、絵心がなくても大丈夫です。

ポイントを一つずつ押さえながら

安定して描けるラテアートを身につけていきましょう。


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