ラテアートが上達する練習方法

ラテアート上達への近道 コーヒー

ラテアートは練習を重ねることで確実に上達する技術です。

ただ、やみくもに練習するよりもポイントを押さえた練習方法を知っておくと、上達のスピードが大きく変わります。

この記事では、バリスタとして実際に行っているラテアートの練習方法を紹介します。


まずはシンプルなハートを徹底的に練習する

ラテアート初心者の方に一番おすすめなのは、まずハートを完璧に描けるようになることです。

ハートはシンプルなデザインですが

・ミルクの流れ

・注ぐ高さ

・ピッチャーの角度

・ミルクの量

など、ラテアートの基本がすべて詰まっています。

チューリップやリーフなどのアートに進む前に、まずはハートを安定して描けるようになることが大切です。

理想のハートをカップのイメージした位置に・イメージした大きさで・左右対称に描けるようになりましょう。


最初の一杯はハートで調整する

チューリップやリーフを描くようになってからも、私はその日の最初の一杯は必ずハートを描いていました。

理由は

・その日のミルクの状態

・自分の手の感覚

・体の癖

を確認するためです。

ハートを描くことで、その日のラテアートの感覚を整えることができます。


上手な人に見てもらう

一番上達が早い方法は、できる人に見てもらうことです。

ラテアートは少しの癖で形が大きく変わるため、自己流で練習していると気づかないうちに変な癖がついてしまうことがあります。

早い段階でアドバイスをもらえると、修正もしやすく上達が早くなります。

初めての場合は、ラテアート講座を受講するのもおすすめです。

色々な先生がいるので、自分に合った先生を見つけましょう。


動画で自分の注ぎ方を確認する

ラテアートの練習でとても効果的なのが動画を撮影することです。

自分では気づきにくい

・ピッチャーの高さ

・注ぐスピード

・カップの角度

・ミルクの量

などを客観的に確認することができます。

スマートフォンで横から撮影するだけでも、多くの発見があります。


プロの動画を参考にする

もし近くに教えてくれる人がいない場合は、プロのバリスタの動画を見るのもおすすめです。

このとき注目してほしいのは

・ミルクの注ぎ方

・カップの傾き

・ピッチャーの高さ

・ミルクの量

など、動きの細かい部分です。

デザインだけでなく、注ぎ方の動きを見ることがとても大切です。

SNS上にもたくさんのバリスタが描き方を解説している動画があると思います。

プロの描き方と自分の描き方の何が違うのかを細かく研究してください。

カップの傾きや平に起こすスピード

ミルクの注ぐ量や液面との距離・動くスピードなど1つ1つ確認しましょう。


練習条件をそろえる

ラテアートの練習では、毎回条件をそろえることも重要です。

例えば

・同じカップ

・同じ量のミルク

・同じエスプレッソ

このように条件をそろえることで、違いの原因が分かりやすくなります。

条件が毎回変わってしまうと、何が原因で失敗したのか分からなくなってしまいます。


よくある練習法

SNSでは

「水+洗剤」で練習する方法がよく紹介されています。

ただ個人的にはこの方法はあまりおすすめしません。

  • エスプレッソマシン内部に洗剤が残る可能性がある
  • ミルクの質感とはやはり違う

からです。

代わりにおすすめ

ラテアート練習用に作られた

Barista Carl’s Blend

というトレーニング用リキッドがあります。

水に数滴入れるだけで

ミルクのような泡立ちになり、スチームやラテアートの練習ができます。

ミルクを大量に消費せず練習できるので、おすすめです。


Barista Carl’s Blend / BCB 30mlバリスタカールズブレンドラテアート用調合乳 練習用 スポイトミルク約20L分 フォームミルク エコフレンドリー

まとめ

ラテアートを上達させるためのポイントは次の通りです。

① まずハートを徹底的に練習する

② 最初の一杯で感覚を確認する

③ 動画を撮って客観的に見る

④ 上手な人にアドバイスをもらう

⑤ 練習条件をそろえる

ラテアートは少しずつ感覚が積み重なって上達していく技術です。

焦らず、自分のペースで楽しみながら練習してみてください☕

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